時間は背を向けないんだろう 時計の針を戻しても だから「後悔」って言う言葉が この世に生まれたんだろう 絶え間なく流れゆく 時の河の上 頼りない小舟 それが僕で ゆらゆら揺れては 時に僕は僕を見失って 「この場所は」 そう この僕の足が 踏みしめている 今まさに僕が 立っているここは いつかの僕が望んだ場所なんだ 選んだ場所なんだ でも それなら何故に僕は 今 笑えていないんだろう? いつからだろう? いつからこうなったんだろう? ねえ? 流れて消えた涙 オマエが言いたかった言葉 見えないけれどいつも 確かに心にあった想い 「君は君なんだよ」 心はいつも教えてた 「これが僕なんだ」 と違う誰かを演じてた 「今日」が終わって「昨日」になり 「明日」へと変わって 生命は生まれて 咲いて やがて枯れては 朽ち果ててくんだって それが世の常 そう 「永遠」なんてない世界 「こんな時代」 でも生まれてきたからには 生まれてきたかった 生きたかった 生命の分も生きよう 「生きよう」️×3 落として来ちゃったものや 無理矢理捨ててきたモノ 「オイテカナイデクレヨ‥」 「君は誰だ?‥そうだった君は僕だ ごめんな 今迎えに行くから そこで待っててくれよ」 「君は僕なんだよ」 心はいつも教えてた 「僕は君なんだよ」 手を繋ぐよ もう離しはしないから Yeah yeah️×5 「僕は僕なんだよ」 心はいつも教えてた 僕は「僕のウタ」を唄うよ 唄ってくよ いつまでも La La La‥