悲しい歌は もう歌いたくない (あなたとの恋 思い出してしまう) 切ないメロディー その歌詞まで 胸の奥の甘い痛み 思い出させる 人混みを歩いて 喧騒の中 逃げ込む 好きだった大事なもの (そのすべて) どこかに置いて行こう やさしい眼差しや 両手の広さや温もりを 忘れなきゃ (ずっと) 苦しいだけで 新しい出会いを 受け入れられなくなる 悲しい歌は もう歌いたくない (しあわせだった 輝いていた日々) あんなに誰か愛せやしない せめてもっと 明るい歌 口ずさみましょう 諦めた方がいい みんなからそう言われた いつだって傷つくのは (決まってる) もっと愛してるから もちろんできるなら 涙を少しは我慢する 真夜中に (一人) 空を見上げて あなたは今頃 何してるのかななんて… 悲しい歌は もう聴きたくもない (今の自分と重ねてしまうから) その気持ちが わかりすぎる インストを今この部屋に 流しましょうか あの頃はあんなに好きだった バラードまで ああ 目を瞑ってしまうくらい 切なくなるのよ あなたはいない 悲しい歌は もう歌いたくない (しあわせだった 輝いていた日々) あんなに誰か愛せやしない せめてもっと 明るい歌 口ずさみましょう それくらいLoving you… (それくらいLoving you…) いつまでもずっと (恋をしているの) どこかから聴こえて来たら そっと耳を塞ごうLOVE SONG