Small Fry

歌詞

いつだって 償って 償って イキがって 報われなくて いつだって 満たされない 見つからない 見えない 会えない ありえないな 聞き飽きたことばかり 言葉軽い物語 届かないだったら早くして心変わり ラブのない ラブホテルに泊まって 愛のない 愛撫をして笑って 帰り際 イヤホンから流れるvoidが いつもより深く刺した 時計の針はなりふり構わず進んで 私もなりふり構わず進んで 戻って進んで 戻って進んで 綺麗事でも 絵空事でも 他人事でも 何事でもなくて 何にも言えない 後付けはやめて 傷が癒えない 後付けはやめて 痛い痛い痛い痛い痛いなんて声が聞 こえて 危機の音、聞こえてない フリをしてしまって 冷凍食品の底と あなたへの愛が底を尽きた頃 無愛想ばっか振り撒くあたしは なんだかいつか干されてしまいそう 可哀想いつでも全て分かってしまい そう 午前2時43分32秒 マスカラが落ちてしまいそう 明日から あなた無しで 泣き出せないのは 吐き出せないから 愛したから 新たな詩で 可愛い私は 分かっているから 明日から あなた無しで 泣き出せない 吐き出せない 愛したから 新たな詩で 可愛い私は 分かっているから