PLEASE SUMMER BREEZE

歌詞

そっと耳を澄ませば 今も聞こえてくる 潮風のささやき 跳ねる波の音 若き日に過ごした 夏の匂いがする 身体中を駆け巡ってときめく Please Summer Breeze 今日も靴の裏を すり減らしてあるけ そのカバンの中に 何が入ってんだっけ 会社のPC 大人の責任とプライド 戦っているのさ 本日もつまりそう 最高気温を更新しそうな今日です またも記録的猛暑だそうです 額から吹き出す汗 その腕でぬぐったら また走り出せ Please Summer Breeze 風よ吹け 嫌なことなんか 全て蜃気楼の彼方へ 風よ吹け 足踏みしてる 僕らの背中を押してくれ 風よ吹け 身体中に張り付く気だるさを 南風に乗せ 心地いい 明日へ 運んで 九十九里 江ノ島 鴨川 御前崎 サーフボードを2枚 乗せ走る首都高 助手席で寝ている 君を覚えてる 今もこの胸で煌めいてる Sweet Memories 明日も続く日常 現実と戦え こんな日こそ笑顔が 武器になるアナタです 何にもなくなって 何かあったってアナタラシク 僕をときめかす 最高のスマイル 今夜もどうやら まとわりつくような熱帯夜 二人で大汗かき きつく抱きしめ合いたいな キスして笑ってシャワーを浴びたら 夜の風にあたろう Please Summer Breeze Please Summer Breeze 風よ吹け 嫌なことなんか 全て蜃気楼の彼方へ 風よ吹け 足踏みしてる 僕らの背中を押してくれ 風よ吹け 身体中に張り付く 気だるさを 運んで 風よ吹け 風よ吹け 風よ吹け 風よ吹け