今はいないラッパー 達がいくつものパンチラインを 生んだ 彼らは大衆には 見付からずに済んだが 彼らが残した言霊は 半永久的に俺の心にこだまし 続けている あの日の夜しか起こりえなかった 奇跡に感動が止まらなかった Organから大人のJazzを学んだ キリコからJazzの持つ毒を学んだ 数え切れぬRappersがSpitした結果 一例として俺というMCが生まれた 本当の所優劣なんて無いんだ それはまるで衝動のみで回す サイファー 例え囃し 立てられようとそうでなかろうと やる事は変わらない 逃げ道は探さない 自分が 100で捻り出した言葉じゃなければ オーディエンスの心に作品は 刺さらない Unknown known… 光と影で形成 俺を生成するのは生きてる言葉 本物に賞味期限無し Unknown known… 光と影で形成 俺を生成するのは生きてる言葉 本物に賞味期限無し 孤高とかリリシストで文字数を 埋めるなよ 屍を越える意味を痛い程理解してる 生き残る事の痛み それに伴う怒り それでも磨き続け噛み潰す苦味 ステージから見渡す PAがマイク渡す あの日奴等が見てた 光景の先をまばゆい光放つ照明が 照らす この道は続く ただ偶然に光が当たらなかった 天才達が星の数ほどいる事を知った 上で歌う 新しい幸せ見つけてった奴や 他のことにやりがいを見出した奴等 作品としては惜しくも 残ってないパンチラインも 俺の心には確実に残ってる それはマイクを通した叫び以外も 俺のリリックはそういう 物に支えられて成り立つ Unknown known… 光と影で形成 俺を生成するのは生きてる言葉 本物に賞味期限無し Unknown known… 光と影で形成 俺を生成するのは生きてる言葉 本物に賞味期限無し