Quiet Night ドアが閉まる音で俺とお前の 世界が二つに割れた気がした お前の香りが残るリビング 静けさに埋もれた孤独なフロア 誰かの足音がする その度にお前を探した 今更お前の名前 呼んでもしょうがないけど それでもそうするしか できない俺だった 夢を語るたびにお前は少しだけ 悲しい顔してたのを俺は知ってた 何で泣いたのかも別れた訳も 今はわかるのにもう戻れない 夜空が窓を叩く その度にお前を探した Quiet Night お前の名前 呼んでもしょうがないけど それでもそうするしか できない俺だった 今更お前の名前 呼んでもしょうがないけど それでもそうするしか できない俺だった Quiet Night