昨日までの涙も 知らない顔で 朝の光に とけてゆく 誰かのために 笑うより ありのままの僕で いいんじゃない 流れる雲を 追いかけても つかめないものは 手放してみようか 風のまにまに 揺られていたい ひとりでも 寂しくはない 心の声が 歌になるなら どこへでも行ける 僕は自由さ 背伸びばかりしていたら 苦しくなる 小さな幸せ 見落とすよ 笑われても 転んでも 生きてるだけで 十分だよ 明日がどんな 顔で来ても 今この瞬間 抱きしめればいい 風のまにまに 流れていたい 遠回りでも かまわない 君と僕との 歌が響けば どこまでも行ける 世界は広い Ah 誰も正解なんて知らない Ah 僕らはただ生きているだけさ 風がくれる ヒントを胸に 歩き続けよう 風のまにまに 揺られていたい ひとりでも 寂しくはない 心の声が 歌になるなら どこへでも行ける 僕は自由さ 風が運ぶ 静かなメロディ 僕を包む やさしいぬくもり 明日もきっと 風のまにまに 自由に生きてゆこう
