僕が帰って来るのは いつも此処だけなのだ ドアを開けるとそこには 寂しさだけがあった 万年床の敷かれてた 薄暗い部屋だった 君のいない心に あのメロディーが鳴り止まぬ いつも君が歌ってた "私の孤独"と言うヤツだ じっと膝を抱えて 聴き入っていた 会えばまた気不味い思いをする でも 遠く離れていたら二人 風に押し流されてしまうから 音楽のない日はいつも 君を忘れようと思って 安いウヰスキーを買って来て 心を温めていた だけどすぐに思ってしまう 遠くで笑ってる君を 遠くで笑ってる君を 会えばまた気不味い思いをする でも 遠く離れていたら二人 風に押し流されてしまうから 音楽のない日はいつも 君を忘れようと思って 安いウヰスキーを買って来て 心を温めていた だけどすぐに思ってしまう 遠くで笑ってる君を 遠くで笑ってる君を