何度もかけてみた 「ゴメン」と言いたくて 夜明けがやってきた 電話は留守電のまま まさかあの彼と 一緒じゃないんだろう お願い気持ちを 過去にもどさないで 指環を買ってある リボンはつけたまま ほどいてくれる日の 白い指を待っている まるで靴ひもを 結んでしまうように 理屈で片付けた 二人の悲しみを *世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた二人がいい 愛は少し気取るから こんなに平凡で でもこんなに言いたくて こんなに大事な言葉 「君を愛してる」 鏡が映す まぬけた顔を あのとき 少しでも 解ってあげたら *Repeat 世界一愛し合おうね 世界一ふつうの愛 ありふれた愛が突然 光り輝くときがあるさ