Track byafusaka
シャッターをきる音が夢に出てきた 光を背に立つ君の顔は崩れてく 見たくもないものにすがってしまう 幸せは掴めない この体はひとつの憧れでできてる シャッターをきる音も聞かず 終いだった 行き場のない熱ばかりが顔を 覆い隠す かわりたいと思ってしまう 代わりにはなれない あの日できなかった電話をかける うそみたいに言葉が滑りだす あの日できなかった笑顔でうつる ひとつ残らず憧れでできてる