作詞:佐々木 雅之 気付かないとでも 思っていたの? 口癖や仕草 変わっていったね 恋におちていく 君の横顔 気付かないふりで 目を閉じた 隠した想いが 見つからないように 今日で最後だと 言い聞かせても 君の 気を引くため 長い髪も 短くした でも これ以上 変われないかな 出しかけてた答えは いつも・・・ 形あるものは 壊れてしまう どうにもならないとわかっているの に 最後の答えを 口にする前に つよがりを捨てて 笑った ときめく心は 僕じゃないとしても 離したくはなくて 離れたくもない きっと 僕の知らない顔で 君は 笑うのだろう もしも その隣が 僕だとしたら どんな言葉くれるの? ねぇ 終わらせないでね 間違いだとしても 君の 優しすぎる嘘で 僕は涙 流せずに 君を なくしたら 明日になにを 思えばいいのだろう 今以上 望みはしない 答えもいらない 抱きしめて 嘘の中で どこかまだ信じてる そっと