窓の外はもう明るい夏の日 まだ体起きれない 頭の中は過ぎ去ったあの頃へ 旅をしている たとえば、君のどうしてが 日差しに焼かれ消えてしまっても どこかの変わる季節の中で 君はちゃんと生きてるから さよなら 愛しい人よ さよなら 思い出になる さよなら それでも覚えてるよ いつの日かまた巡り合う それまでは バイバイ 気もそぞろ電車に揺られ その心どこへ行くの? 見たことのない街の隅っこで 花を見つけた ふたりで育てた幸せを なぜかもう分け合えなくなっても どこかの変わる季節の中で 歌になって響くんだろう さよなら 愛しい人よ さよなら 涙の日々も さよなら それでもわすれないよ いつの日かまた巡り合う それまでは バイバイ 内に秘めた激しさを 隠したまんま笑ってよ さよなら 愛しい人よ さよなら 思い出になる さよなら それでも覚えてるよ いつの日かまた巡り合う それまでは バイバイ