風が吹いたのを合図にして 雲の隙間から青空を見つけた 聞こえないふりをして 誤魔化していたこと 今、涙にかわってゆけ 単純なことだって いつもわかってるのに 心が絡まって 簡単な正解を選んだ後で なぜかまた傷ついてる それにも気付いてる 走る、その先に、 どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 手探りのままで駆け抜けた日々も 全部抱きしめて、わたしになるから 繋いでゆくの マイウェイ 適当な相槌で いつもやり過ごすのに 心が逆らって 溢れ出す衝動へ転んだ先で 踊る胸に気付いてる 私が進んでく 走る、その先に、 どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 永遠のように長い夜の全てが 眩しい明日へ続いてゆくから 踏み出すの マイウェイ そっと君に話す そして、また始まる