ねえ「もう一度」だなんて 言っても動かないかな 天秤は使い物にならなくなった 案外嫌いじゃなかったわ 優柔不断な あなたに退屈する夜 Lovely 夢中で愛し合った日々は 一瞬で途切れてしまう どうして Lonely この部屋はもう広いの 2人だと沈むソファーはもう 買い替えないでいい ほんの少し香る あなたの甘い匂いに 酔いしれてまた息は できなくなった 出会わなければよかったわ 永遠なんて 初めからないのだとしたら Lovely 夢中で愛し合った日々を 紡いでくの 幻にはならないようにと Lonely こんな夜こそあなたが 必要よそれくらいは わかっているでしょう