始まりの鐘だって 身勝手に奏でては そんじゃまたね、なんて 吐き出されるがまま 泣いて笑ってわかんなくなって わかったふりして笑えなくなった あれ何をやっていたんだ? 肩代わりのアイラブユーを飲んだ 愛想だって喰らい尽くした 間違いだらけの今日を摘んでいた もうどっちだっていいんだ ここを望んだ 嘲笑うように顔を上げて アイムハングリー だって可哀想じゃん 幸福の下味に僕らは合っていないの アングリーなんて疲れちゃうの フルコースだって味がしないようで コウフク過多の幻想 取り分けた確信犯と暴走 どこか足りないなんて また思ってしまった 執着なんてしないの だけどその溢れるほどの愛を わからないよ わからないを食べ続けて アイムハングリー だって可哀想じゃん 幸福のスパイスだけ 積み上がってゆくんだ レイジー今日も重ねるまま メインディッシュなんて ここには無いようで サースティ だって可哀想じゃん 幸福に触れるほど 喉が渇いていくんだ レイジー饗を重ねるなら フルコースだって味がしないから ハングリー そうだ探してんだ クウフクで乾いた世界を 歩んでいく意味を セオリー通り満たせるような フルコースなんて必要ないようで