あいたい月日がこみあげて (どんなに待ってもあなたは 来ない) 真白い港もかすかにゆれだした (涙もそろそろ枯れる頃かしら) 北の通りは(雪が) 思い出ばかり(刺さる) いつの間にやらはしご酒 あんな(いつまで待っているの?) 男を(忘れられないの) こんな(執念深いみたい)女が (諦められないの) いまも想って(雪が)待っている 目に(積もる)雪灯かり (どんなに待ってもあなたは 来ない) ふたりが残した足跡も (季節は何回変わったかしら?) 寂しい雪の中 凍えているでしょう (あなたがいなけりゃ夏でも寒い) みちを かえたら(風が) 暖まれると(せめる) 世間の人は 言うけれど きっと(待ち続けてるけど) いつかは(笑いあいたいの) 信じ(抱きしめられたいの) 続けたい(あなたが恋しいの) だけど 今夜は(心)まぶしすぎます(騒ぐ) 雪灯かり (どんなに待ってもあなたは 来ない) あなたの声さえ忘れそうな 北風の旋律、心に戦慄 妄想だけがふくれあがってるから 心出来るだけ早く調律 あなたの 温度さえここにあればすぐに間違い なく平和成立 思いは溶けない、雪が消えても ずっと悲しい性 もっと続く孤立 Where are you now? May I wait for you It‘s been some years since you left Can‘t move anywhere for the day you come Every night I make my face up for you I got strong in drinking sake Hard to get drunk with mirage of you I need to feel your touch now from body to soul It snows,your memories are piled It snows ,to my shivering heart Only you can get my heart spring But now I‘m on the bottle of winter Waitting for you in snow light