願わくばずっと居てたいでも 許された関係じゃないでしょ 曖昧な気持ちプラス 空降り止まぬ雨が俺を濡らす 言葉じゃ上手く言えないよ 描き起こす俺のこの感情 振り返ってももう見えないよ さよならも言えてないから そうだFirst Day 車走らせ 海の見えるトンネルの越えたね あれは夏の終わりで隣君はうたた寝 帰り道に雨が降り出して虹が 見えたね これ以上ない幸せなのに 何故か会うとき胸が痛む 下向くと涙が流れ出る 君との思い出を消せやしないけど memory 背伸びしすぎた俺に 君は笑うけど memory 夏の終わりに1人で過ごしてる memory 最後に何か1つ叶えてあげたいよ memory memory 波の音かき消すよに 何かが崩れる音がした 記憶の鍵思い出の写真 夢の中で見てるのさ今 君が居ない明日は この世界が終わるかの 様にも思えたよ 特に取り柄もない俺は 歌う事しか出来ないし歌うよ memory 最後まで君を泣かすつもりわ 無かったけど 幸せの形が今 少しだけ変わってきたんだよ 今頃君は俺の知らない誰かと 笑ってるの 砂に浮かぶ文字を荒波が かき消す満月の夜 夏の熱も冷め秋風が吹く 一夏だけの 溶けるよな時間終わってく もし許されるなら君を 迎えに行くから 星降る夏の終わり memory 背伸びしすぎた俺に 君は笑うけど memory 夏の終わりに1人で過ごしてる memory 最後に何か1つ叶えてあげたいよ memory memory 街に戻れば 夢から覚めた いいことだけが記憶の中にいる 違う道でも また出逢うでしょう 声に乗せて 未来まで memory 背伸びしすぎた俺に 君は笑うけど memory 夏の終わりに1人で過ごしてる memory 最後に何か1つ叶えてあげたいよ memory memory