Family letter

歌詞

いつの間にか大人になってさ 話すことも少なくなったね なんだかちょっぴり 寂しく感じてしまうときもあるけど 声を枯らして叫んでくれてた 名前は今も忘れられないから どんなときでも離れていても いつも背中押してくれていた 携帯の待ち受けに光る 「頑張れ!」愛で溢れるその一言や 受話器から聴こえてくる声が 僕の支えだったんだ 苦しみ悩んでいた日々や 一人こっそり涙した日々も 歩んでこれたのはきっと 誰よりもずっと僕を 信じ続けてくれたから I say thank you to the mother 気づけば俺より小さくなってて お酒も一緒に呑んだりするけど なんだかちょっぴり話すことさえも 照れ臭く感じてしまう 人に優しくすることの意味を 小さな背中で教えてくれてた どんなときでも離れていても 俺の心に寄り添ってくれてた たまにあったときに小さく 「最近どうだ?」 照れながら言う一言が 優しさで溢れている声が 俺の強さに変わる 栄光挫折巡る日々に 言い訳を探していた日々も 歩んでこれたのはきっと 誰よりもずっと側で 優しく見守ってくれたから I say thank you to the father 苦しみ悩んでいた日々や 一人こっそり涙した日々も 歩んでこれたのはきっと 誰よりもずっと僕を 信じ続けてくれたから I say thank you to the mother 栄光挫折巡る日々に 言い訳を探していた日々も 歩んでこれたのはきっと 誰よりもずっと側で 優しく見守ってくれたから I say thank you to the father