虹がかかるとき

歌詞

雨の帰り道　1人傘さし歩く 君の別れ際の　言葉 胸に突き刺さってる 弱気な目　映り込む　水溜り 飛び越えて　見える晴れ間 目指して駆け出した あぁ　虹がかかっていく 雲を追い越して たとえ遠くても　そこへ 行きたいんだ あぁ　この今だけでも 迷いを忘れて 光の元へ　真っ直ぐ 走っていこう いつか　心の奥 閉まいこんでいた想い いまも　抱えている 悩み　素直になれずに 簡単に　消えない傷　だとしても 少し　かおをあげて 一歩だけ踏み出そう あぁ　小さなことでも 折れてしまうこと きっとあるだろう　それでも 見上げれば あぁ　綺麗な景色が きっと広がってる 信じて行こう　真っ直ぐ 僕らの未来へ 空が　晴れていく 君に　会いに行こう あぁ　虹がかかってる 明るい日差しで もやのかかった　心も澄みきって あぁ　広い世界で 見つけたカケラを ぎゅっと抱きしめて　進もう 僕らの未来へ