たった一度で終わらせたくない あいたりないから今日も会おうよ 折角だから 1日寝かした君は 昨日より深い味わい 愛おしくて堪らない 柔らかさに身を沈めた もう我慢できない 冷める前に 甘くて、どこか辛くて 出来るだけ長くここにいて欲しい けれどいつかいなくなってしまう 焦げ付いた気持ちが落ちない 落ちない... 久しぶりだね思い出しては ため息が出るほど 忘れられずにいたよ 本当に好きだから あの日と同じ順序で あたしの中に入って来る 君の香り敏感になる五感 火傷してもいいもう待てない もう限界 飢えてだらしない 惨めなあたしを満たして欲しい けれど焦る気持ちを宥めて じっくり奥まで煮詰めてあげるから 強くて少し弱いとこ見つけたことは 秘密にしておくね いつかソコを突く時間全部 残さずに食べた後は ちゃんと綺麗にしてあげる なにもなかったみたいに 嬉しくて、どこか辛くて いつもあたしだけ夢中でバカみたい だけどこの気持ちも いつか 薄まってしまうものだとしたら 今のうちに今の君を味わって 脳まで溶けちゃって 君とこのまま混ざっていたいだけ ただそれだけ本当にそれだけ? それだけ...