異国の地見知らぬ街で眺めていた 遠くまで続いた石畳の道 あなたと寄り添った故郷を離れて 新しい風が頬を撫でてくれた 違う言葉聞こえ交わす視線 通り過ぎる人波 その中で突然懐かしい影が 心に浮かんだ 琥珀の旅路の中見るものすべて 鮮やかな景色が胸を打つ 古い記憶さえ強く抱きしめて この旅路の果てに失った あなたを感じたい 海の向こうの街、色豊かな光 市場の喧騒が心に響いてる 異国のにおいが強く胸に染みて 二人で暮らした日々が 遠ざかっていく 沈む夕日オレンジ色の空 見上げれば涙が あなたの笑顔を風が運んで そっと私を見守る 琥珀の旅路の中、見つけた場所は 過去と未来とが交差する 旅は続いて想いを整えて 新しい自分を見つけても あなたを感じたい 夜闇に煌く星々 思い出はそっと微笑み 琥珀の旅路の果てに あなたの愛が今も、、、、