冬の足早な 風景の中に ゆっくりと歩く 君はいたんです。 17歳の君はグチャグチャになって 笑って、飛び込んだんです。 元気ですか?ダイバーガール 君はまだ飛んでいますか? いつかは君のように 自由に飛んでみたいです。 バスに揺られ彼らは 寝てしまいました。 窓の外を見ていた 君と目が合って 秘密の話をしたんです。 覚えていますか?ダイバーガール 次こそは飛んでみますか? 窓の外、その向こうへ 僕らを待つ海の色 ロックンロールを 君が聴かなくなってしまっても 僕は歌って君を待っています。 元気ですか?ダイバーガール 君はまだ飛んでいますか? あの日ように笑って 飛び込んでいて欲しいです。 君の後追いかけて 僕も今飛んでみます。 どこまでもダイバーガール 飛んでいけダイバーガール