見っともないまま灰色の 街に溶けて呼吸しづらい 憂いて未来の暗さを怖がった 澄んだ瞳をした絵の中の私 浮かんだままに 言い出せたら踏み出せたら どれだけ楽になれるだろう 後ろ髪引く 弱さまで抱きしめられたら 間違いだらけの旅路に 一つでいいから意味を残せたら 華々しくなくていい 下手くそなままでいい。 謳い続けられたらいいよ。 無知なまま気の向くまま 頭より足それでいいから 熱に浮かされるがまま 歩きだした 震えた線で描いた理想の私 浮かんだままに書き出せず嘯いては 不細工な言葉を連ねた 蓋した心の裏まで抱き締められたら 冬に芽吹く命の様に 揺るがない強さで生きられたら 飾らないままでいい 下手くそなままでいい。 歌い続けられたらいいよ。 間違いだらけの旅路に 一つでいいから意味を残せたら 華々しくなくていい 下手くそなままでいい。 今を歌い続けたい 冬に芽吹く命の様に 揺るがない強さで生きられたならば 飾らない私で、下手くそなままで 歌い続けられたらいいよ。
