Track by湾岸ソルティ
ホコリまみれ部屋の隅に眠った 横文字の名盤を思い出した デッドハスキーな甘い歌声と 割れるような歓声の狭間で 語りかけるベースラインに泣いた だから君が夜空に沈む頃 僕はギターを掻き鳴らそう 今夜誰より輝けば いずれ世界に気付かれよう 振り向くたびにほら うなだれてしまう 揺るぎないような生活の 入口をただ探してる 君が涙を拭う頃 僕はギターを掻き鳴らそう 誰も知らない物語 渡したくないものばかり