[Intro] ねえ まだ起きてる? 窓の向こう 雨がほどける [Verse 1] 消し忘れた部屋の明かり 君の名前を 指でなぞった 返事のない画面の中 あの日の「またね」だけが残る 平気なふりは上手くなった でも靴音には追いつけない 駅前の小さな花屋で 君が好きだった色を見つけた [Pre-Chorus] 近づけば壊れそうで 離れれば もっと痛くて 言えなかった一言が 胸の奥で 今も息をしてる [Chorus] さよならじゃない さよならじゃない まだ君を好きなままでも 戻れない今日を抱きしめて 明日へ行けるかな 会いたいなんて 言えないなんて 夜の隙間に置いていくよ 君がくれたあの温度は 消えないまま 私を照らす [Verse 2] コンビニの白い紙袋 ひとつ多く買う癖が残る 笑い声を聞き間違えて 振り向いたら 風だけだった 思い出は優しいくせに 触れるたび少し傷つける それでも捨てられないのは まだ終わりにしたくないから [Pre-Chorus] 泣かないと決めた夜ほど 頬に雨が増えていくけど 言えなかった一言を 今度こそ 私の声にする [Chorus] さよならじゃない さよならじゃない まだ君を好きなままでも 戻れない今日を抱きしめて 明日へ行けるかな 会いたいなんて 言えないなんて 夜の隙間に置いていくよ 君がくれたあの温度は 消えないまま 私を照らす [Bridge] もしもいつか 別の誰かと 同じ空を見上げる日が来ても 君を失くしたあの痛みが 私をやさしくしてくれる [Final Chorus] さよならじゃない さよならじゃない この胸に残る限りは 戻れない昨日も抱きしめて 私は歩いていく 会いたいなんて 言えないなんて 今はそれでいいと思うよ 君がくれたあの温度を 忘れないで 明日を照らす [Outro] ねえ もう眠ってる? 雨が止んだよ 私も行くね
