明細書の色合いごと 郵便受けの温度ごと 聞き飽きた華やか小言 束ねて置いた むくんだせいで脱ぎにくい 呆れたサイズ覚えているなら そこにあったのを 投げつけないで 愛されたくて泣いた日のこと もっと深くしまい込んじゃいたい 散々壊れた涙腺ごと 満足いくまで迷子のメーター 手を掛けた城の入り口 散らばっている洋服も 吸いかけの白い箱とか 束ねて置いた 「囚われの身のあたしよなんて」 鼻で笑って今夜もそう 非丁寧なその生活 変拍子ばりの機嫌も 揺らぐ毎日が心地良くて 消耗品と煙の跡が 染み付いたままいたから 愛されたくて泣いてみたこと たんと全部ばら撒いちゃいたい 散々耐えた靴ずれごと 満足いったら最後よメーター 排他になってたいつかの事務も とぼけて忘れたフリをした 今日も終えて帰る 気付いたら朝だわ 愛されたくて泣いた日のこと もっと深くしまい込んじゃいたい 散々壊れた涙腺ごと 満足いくまで迷子のメーター どこにいるの どこであるの どこにいるの どこであるの
