リッスンベイベー 恥ずかしいのはわかるけど それじゃ何も始まらない もう少しだけ近づいたら この鼓動伝わるのかも リッスンベイベー 夜はあっという間に 太陽に飲み込まれるから 波の音さえかき消せないほど この孤独を確かめて 誰も知らないこの夜を 2人だけの海に沈めて サメと人魚で泳ぐのはどう? 深いとこまで潜って リッスンベイベー 僕の心の声 聞こえているなら教えて 朝が来れば海の泡に それでもいいと思えるなら 誰も知らないこの夜を 2人だけの胸に沈めて 悪い男と悪い女に なりきれたならいいのに 誰にも言えないこの夜を 2人だけの海に沈めて サメと人魚で泳いでみたい 海の泡になったとしても