カーテンのない部屋 朝日に背を向け 響くママの声 いつもの日常(サイクル) 「行ってきます」 朱鷺色(ときいろ)の光 走って、走って、扉開けてく 誰にも邪魔されない いつだってヒロイン 目の前の信号もタイミングよく 変わり 暖かい風も 心地よかった ちょっと背伸びしてる 大抵 口をひらけば言いたい放題 私の思考は運否天賦 する前に言われたらって気力を 失って 言い訳が 口癖みたいに感じていくようで 分かって… 分かって… 分かってる 歩き疲れた道 汚れた靴下 いつものバス停 またいつもの日常(サイクル) 「ただいま」って声が震えた 笑って、笑って、息を呑んだ 聞き流すこと 濁りゆく感情 どうでもよくなる 不安定な表情 でも色褪せない この詩は 偽物じゃない私を繋ぐ 大体 気にくわない事受け流した いい足りない…悔やむ気持ちは 花火のように心で パッと弾けていった あまりに散るのが早く感じた 一歩... 一歩... ゆくよ 大人への途中 ahh 歩き疲れた道 「ただいま」って声が震えた 笑って、笑って、息を呑んだ 大抵 口をひらけば言いたい放題 私の思考は運否天賦 する前に言われたらって気力を 失って 言い訳が 口癖みたいに感じていくようで 分かって… 分かって… 分かってる 大体 気にくわない事受け流した いい足りない…悔やむ気持ちは 花火のように心で パッと弾けていった あまりに散るのが早く感じた 一歩... 一歩... ゆくよ 大人への途中 ahh