もう 重ねはしない 針を落とす 祈りのように 見えない刺客 潜む影に 片すWork 蓋したフィルムに隠した笑い声も もう日々に 四季に 探しているだろう 捉えた描写 風が吹ける 微かな怒りを辿れ ここでまた君を確かめた 悪いって言い切ってった 君のせいで 僕はとっくにいかれて 迷宮 群れをはぐれ生きた 僕と盟友 ほんとに ほんとに 大丈夫なんてもう言わせないで 0か100の思考回路 浅い眠りで甦る君 思い出してる寝息 真実はいつも 存在する幾つも "特別じゃない"と 認めたくはないの? 紛れもなく君が くれた自分だって思うし 常に新しく 今を生きている 忘れる力が誰にもでもあるから 価値のないことはしない 僕の事 隠れた闇にも触れてくれる日も 赤くはなかった 僕らだけの糸 君が欲しかったのは きっと普通の幸せ 幸せ 悪いって言い切ってった 君のせいで 僕はとっくにいかれて 迷宮