止め処ない恋に依存してるの あなたの気持ちは見ないフリで 独善的な幸福に犯された わたしに罰をちょうだい 止め処ない愛に固執してるの あなたの表情見ないフリで 内省的な憂鬱に毒された わたしにハグをちょうだい 傷んだ心臓の奥の方に ガソリンを混ぜた水を差して 弱いわたしのこころが爆ぜた 水銀入りの甘いキスをして ねぇ わたしはクラムみたいだね ドクドクと漏れる愛があったよ 生温い体温感じる度 制服を開いてほしいの はぁ あなたもクラムみたいだね バクバクと爆ぜる心臓あったよ 頬委ね桃色に染まると あなたといて幸せと謳うの ねぇ わたしは駄目みたいだ ドクドクと漏れる愛も枯れるよ 生温い口づけを交わして 制服を開いてしまうの はぁ わたしは弱いみたいだ フラフラと揺れる心は あなたと居たいと思った わたしが間違えちゃったのに ねぇ わたしはクラムみたいだよ ドクドクと漏れる愛は空っぽ 生温い愛情感じていた 制服は燃やしておいたよ はぁ あなたもクラムみたいだね それでもわたしは大切だったの 頬委ね桃色に染まった あなたといた季節は幸せ 止め処ない恋に依存していた わたしをそっと思い出に 我儘で弱い幸福に縋ってた わたしはもういないね