曲がりくねった道はどこまで 続くのだろう 東の空にかざした手からこぼれる光 今年もあの花が咲きこぼれるから 君を思い出す 変わりゆく街並みと 変わらない懐かしい日々を 重ねたら会いに行こう 目に見える風の色 手に取れる愛しき想い 離れても感じる ここにいると 窓から見える小さな森に映る季節を 眺める暇もないほどいつも 忙しい日々 はにかみながら立つスタート 地点から 君に呼びかける なにげなく口ずさむ 歌はきっと今日のためにある 急かされて転んだっていい もう一度この街に 賑やかな声が集まる そんな日々をときどき夢に見てる 変わりゆく街並みと 変わらない懐かしい日々よ どの道を歩いていこう 目に見える風の色 手に取れる愛しき想い 伝えよう いつでも そばにいると