白い街を歩いてみた 足跡一つ 誰もいない 冷たい風が頬を叩く 君の声が まだ消えない 雪はただ静かに降り積もる 心の隙間を埋めるように おひとりさま ひとりきりの冬 凍えた手に 温もりはない おひとりさま ただ夢を抱いて 消えゆく吐息に 想いを重ねる 影を追って 迷い込んだ 灯りひとつ 揺れる窓辺 孤独の歌が 夜空に響く 凍った月が 涙を照らす どうして人はひとりになるの 答えのない問いを投げて 雪が溶ける頃にわかるかな この心も溶けていくのかな おひとりさま ひとりきりの冬 凍えた手に 温もりはない おひとりさま ただ夢を抱いて 消えゆく吐息に 想いを重ねる
