煙に混ぜて吐いた君への 「愛してる」 宙に舞って消えてく 君へは二度と 甘い煙に誘われて 不透明な夢を見る 望んだ場所から 少しだけ遠ざかる これ以上 待ち望んだ展開はない それでも捨てきれない まだ味わっていたい 新しいフレーバー(恋模様)も 気になるけれど 結局君が好きな味(私)を選ぶから 煙に混ぜて吐いた君への 「愛してる」 宙に待って消えてく 君へは二度と届かない 特別な時間には「終わり」 が付き物です でも心配はしなくていい 後腐れなく 消えるから 君との恋模様も気になるけれど そろそろ別の場所へ私は 行かなくちゃ 煙に混ぜて吐いた君への 「愛してる」 宙に舞って消えてく 君へは二度と 特別な時間には「終わり」 が付き物です でも心配はしなくていい 後腐れなく 消えるから 2人でよく遊んだあのシーシャ屋も 今ではよく 知らないお店になるくらい
