春は過ぎても咲く花がある いつまでもあなたは美しい人よ 旅に出なくても もう きっと見つけられるでしょう 眠れずに迎えた朝だって 照らされていく あなたの声に 特別な 愛のことば探すより 愛しい横顔 今日の窓辺に 花を飾ろう ねぇ何度でも 触れ合うたびに 解けてしまう 魔法なら結び直すから もっと大切にしていればなんて 思わないように どんな風に暮らしても不安は 瓶の底に拭えないけれど あなたが頼りないとこ ちょっと強くなれたり 隣り合った世界で 輝いていく やがて降る雨に ありふれた愛を見つめなおしたら 愛しい朝 ふたりの窓辺に光が差すよ ねぇいつまでも あなたの隣にいられるように 強くなるって決めたから どんな未来も きっとこの手で作っていくの 幼い記憶がこぼれ落ちる夜 失ったものを拾い上げてみても 今は ねぇ聴こえてる あなたの声に 特別な 愛のことば探すより 愛しい横顔 今日の窓辺に花を飾ろう ねぇ何度でも 触れ合うたびに 解けてしまう 魔法を結び直したら もっと大切にしていればなんて 思わないでいられる?