不満なんてない むしろ幸せな日々 空気のような存在 意味すりゃ分からないね 不安なんてさ そんな言葉必要? そもそも目移りするような柄じゃないさ 目と目が合った瞬間 切れた一本の糸 僕は甘い罠にはまった あぁ この両手に 入り込んだ影は そっと耳元で囁く 「大丈夫だよ」 It's cloudy days まるで二人の 心映し出すようだ 雨は君の涙かい? 悲しませたくないはずなのに 悪魔の手ほどきに瞼を閉じる あぁ 抜け出せない 分かっていたけど 嘘がつけないほどに 燃える心揺らして 愛の言葉を口にすれば 許された気になる 帰る場所に甘えた僕は今日も甘い罠に触れる あぁ この両手で 抱きしめた影は そっと耳元で囁く 「離さないで」 曇るガラスにまた息が重なった 罪深き僕の息の根止めてくれないか 大切な想い すぐそばにあるのに…