知らなくてもいいこと あるんだよきっと あなたとかあたしとか それだけでよかった 白い雲はやがて夜風にさらわれ 形こそないような あの日にも似ていたよな あの頃思い出せば いたらないことばかり だけれど未来の日々 想像してはふたり 歩いてゆけそうな気がしたんだ 夜の街灯の下で GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE いつかの2人の夢 さよならありがとう滲んだ木漏れ日 <♪> 「もし君がこの先僕を想う時 強さにもなるような 優しさいえていたかな」 あなたの言葉想い 泣き出しそうになる 輝く世界までと想像していたけど あっけなくふたりは終わったんだ とてもあっけないピリオド GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE 鼻声に似たような 寂しさつれたらまた歩きだしてく あー繋いだてのひらあたたかく あー心に生きて 繋がる繋がれ明日ヘ向かえ <♪> 突然おとずれてた 悲しみに意味さえも 分からないほどまだ子供だった 変わる事許せずに GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE ページはやぶられてく あなたのぬくもりそれだけが残った GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE はじめてのピリオド
