午前一時 ちょうどのプラットホーム ベルが鳴り出す 僕の部屋のベッド 窓を開けて パジャマのまま 飛び乗るんだ 彼が来る! ピーターパンお願いがあるよ 今夜は星座の海 88の夜を 越えてみたいな 深く息を 吸い込め 耳の奥で さけぶんだ 「地球は丸い そんなの嘘!」 それが彼を 呼ぶ合図さ ほら聞こえる! ピーターパンお願いがあるよ 今夜は寄り道して あの娘が眠る街の 空を行こう 冷やかすなよぅ ねぇ! いつか星が生まれる奇跡 この目で見てみたいな いつかできることならピーターパン 君みたいに ピーターパンお願いがあるよ あの娘も連れ出してよ 僕のティンカーベルなんだ 内緒だけど 冷やかすなよぅ ねぇ!