痛い…ココが痛いよ 疼いてチクって ねぇ「愛してる」より愛してた bridal moon light 二つ並べたウサギ white viewに紛れてsmile 影にbutterfly 春を遠ざけた暗い雲は 枯れない涙 冷たく落とした 帰り道がいつもと違う silent night dramaticに飾る雪路 改札抜けて誰にでもなく Bye-byeってした そこに望む姿が無かったから 心残りだけはイヤだと言い訳 少しだけ待たせて どうかこの街で あの時あの駅 僕は赤い眼のウサギ 凍えそうな心を 抱きかかえて欲しくて 会いたくても会えない shinyくすんだ宵 僕のだけ溶けてしまう 雪ウサギ 剥がれた気持ちは流されて 春頃には溶けて無くなるのだろう 『誰かを幸せにできる 人になろう…』 "僕らは何時もそう 大事なことを忘れ 近過ぎる物が見えずに 鳴いてるだけ" 明けた朝の駅 僕はcoffeeを飲み干す 午前5:02発 終わってしまう恋を背に これからはもう独りきり サヨナラの代わりに 『ごめんね』残していくよ