黒い煙はき出し 今日も街が始まった 蟻のように歩く人々 開かない窓に中は 季節巡ることなく 日没さえ 気付けない 青く広がる 空を翔れば 風の気持が わかるはずなのにね ただひたすらに 働いてばかり 見えるものさえ みないふりをして そのくせ 光るコインに 心奪われる どうも わからない BIRD'S EYE VIEW BIRD'D EYE VIEW BIRD'S EYE 時計に追われる日々 夜も眠らない街 ギラついては 消える パラダイス 疲れ果てた夕方 ビタミン剤ほおばる ためいきなら 唄えるね 晴れた夜空に 星踊るとき 夢が誰もを 包むはずなのにね 眠れない程 思い悩んだり 恋に傷つき 性格も変えて それでも 食べて 笑って 山ほど 残して どうも わからない BIRD'S EYE VIEW BIRD'D EYE VIEW BIRD'S EYE <♪> 砂漠みたいな 街になる前に オイルみたいな 水になる前に はばたく 姿 見えない 空になる前に ほら 目を覚まして BIRD'S EYE VIEW BIRD'D EYE VIEW BIRD'S EYE