君のこころに忍び込んで その悲しみを癒せたらいいな 眠る横顔 愛しすぎて 触れることも出来ないけど 震える指の先を ひとり眺めているよ 夜に静まる 月明かりに照らされて 汗ばんだ手を ぎゅっとぎゅっと 握りしめ 願い込めた 強気な君に戻れるまで 時を止めてあげられたらいいな まるでブリキの兵隊(おもちゃ)みたく 見守るしかできないけど どんな時もそばにいるよ 窓辺にもたれながら 時だけが過ぎていく 星の一つが 光るほどのぬくもり 寝息の隙間 そっとそっと 浮かんでは 空に消えた 君のこころに忍び込んで その悲しみを癒せたらいいな 眠る横顔 愛しすぎて 触れることも出来ないけど このままでいい (Uh- oh) 報われない恋でいい 君と好きな人の 幸せを祈るだけの僕でいるよ 強気な君に戻れるまで 時を止めてあげられたらいいな まるでブリキの兵隊(おもちゃ)みたく 見守るしかできないけど 君のこころに忍び込んで その悲しみ全部 癒せたらいいな 夢はいつでも 夢のままに 眠る横顔 愛しすぎて 触れることも出来ないけど