恋花火

歌詞

夏祭りの賑わう街で 目と目があって 引き寄せられたら 戻れなくなる 酔ったふりして ふざけて見せる 甘い言葉を 真に受けるなんて 馬鹿ね　私も 叶わない恋だと分かってても 募るこの想いは止められない こんなに本気で好きになったら 離れられない 花びらのように 枯れてなくなる 思い出にするの 恋花火 ゆらゆら揺れて 分からなくなる その瞳誰を 思い浮かべるの 画面の中 小柄な彼女 肌もキレイで その子があなたを夢中にさせる あんな風に優しく触れて 微笑む姿を 見なくもなかった すぐに忘れたい 思わせぶりな態度は嫌なの 単純な言葉で浮かれるから その手に明日も触れられるなら 何もいらない パッと弾けて 光が飛んだ すぐに消えてった恋花火 人混みの中 はぐれていくよ 繋いでくれた手の 意味を教えてよ あたしがいなければどう思う？ 寂しさ誤魔化してまで超飲む？ 高速飛ばしてよ警察 捕まったらすぐに迎えにいくわ もうキリないくらい愛してほしい いつでも好きって言ってほしい 今更キザな言葉でもいい 誰より私を求めていて 花びらのように枯れて無くなる 思い出にするの恋花火 ゆらゆら揺れてわからなくなる その瞳誰を パッと弾けて光が飛んだ すぐに消えてった 恋花火 人混みの中はぐれて行くよ 繋いでくれた手の意味を教えてよ