取り戻したくてさ カレンダーを遡ってみたけど 早すぎる時間の流れに 追いつくことができなかった 僕たちは 見えない姿に手を伸ばしていた すがっても戻らない過去に 手を振った あなたがあの時くれたモノはきっと かけがえのない忘れることない 大切なものだったんだ 夢で逢えたらなんて そんな綺麗事嘘でも言えない なんでもう側にいないのだろうか どうしてもう寄り添うことは できないんだろう 見えない姿に手を伸ばしていた すがっても戻らない過去に 手を振った あなたがあの時くれたモノはきっと かけがえのない忘れることのない 大切なものだったんだ もっと早く大切にすれば もっと早くわかっていれば 悔いだけはいつだって 後に立つものなんだ