くるりくるり回る時計の針 ただ無機質に 見て見ぬふりしてる僕のこの手には 色褪せた夢 ただ繰り返す日々に取り残されて ロンリーロンリーロンリー このディレイのように巡る チャンスを何度と乗り過ごしては ダメだって決めつけてた過去も 未来もきっと いつだって変えられるのはこの手と 頭で理解ってたって だってどうしようもなくて 僕はただただ何かが起こると 祈っていた また繰り返す思考に足をとられて 論理論理論理 この螺旋のように巡る 言い訳ばかり唱えながら 必死で願っていた夢や希望もきっと いつかは叶えられるはずだと 祈って握ってた手 開いても何も無くて 僕はただただ記された 未来に脅えていた ダメだって決めつけてた過去も 未来もきっと いつだって変えられるのは現在と 頭で理解ってるなら 握ったこの手伸ばして じっとただただ脅えてた未来も ずっとただただ祈ってた過去さえも きっとただただこの手と現在だけが 変えられるから きっと輝くから