移ろいがちなこの街では時々 迷子のように心細くなる 変わらないものなんて ないってわかっていても ふいに寂しさに囚われたり 遠く離れた君を想うと 忘れていた優しさが 込み上げてくるの 無邪気なその笑顔に会える その日まで 私らしくいたいんだ 過ぎていく日々の中で どこにいたって君を想っているよ 私の歩く道は いつだって君の元へと続いている 電車に揺られて着いた見慣れた景色 ドアを開けてただいまのハグ いつでもストレートな愛情表現に ここが帰る場所と感じる 1人の夜に押し寄せてた 不安が少しずつ遠ざかっていく 無邪気なその笑顔をそばでずっと これからも見たいんだ 新しい季節が来ても そこに君が居てくれるなら 変わっていく事も少しは 悪くはないのかもと思えてくる 会えない時間は 永遠(とわ)のようなのに 2人で居る時は一瞬の夢のよう 離れ離れの時でも 君を感じていたいから このメロディー口ずさむ 過ぎていく日々の中で どこにいたって君を想っているよ 私の歩く道は いつだって君の元へと続いている 新しい季節が来ても そこに君が居てくれるなら 変わっていく事も少しは 悪くはないのかもと思えてくる