あたたかな風が吹く 僕と君との間に 繋いだ手を包み込むように 青い空の下で君を抱きしめる 温かい 君の温度 柔らかいその肌に 僕のチカラで 君のその愛を受け止める これから長く長く過ごしてゆけば ぶつかることもあるだろう その時は 気にせずに殴っていいから 君の想いに 僕はどれだけ 応えてあげられるのだろう 解らないけれど 分かる気がするんだ 君を愛せるのは 僕だけだから 川辺でひとり 願いをかけ 君の瞳に映る未来 僕はそこにいるから 夕暮れの空の下で君を見つめる 僕らの 歩いた日々が 永遠(とわ)になれるとしたら 僕のチカラで 君とどんな明日を描けるのだろう どれだけ長く長く歩いたとしても 分からないこともあるだろう その時は 僕が君の足になるから 涙流しても いつか笑顔になれる そんな僕らでいよう 解らないけれど できる気がするんだ 君を守れるのは 僕だけだから これから長く長く過ごしてゆけば いつかは別れが来るだろう その時は僕が君を 永遠(とわ)に見守るから 僕らの未来が とれだけ 輝いているものなのだろう その答えは 僕らが歩んだ 道の終わりに 君がしることになるだろつ