エナジードリンク一気飲みをして 心の隙間エナジーで満たすの 狭い部屋で ひとりぼっちの朝 おはようと言う君が昨日まで 隣で微笑みベッドにいたのに 甘い記憶 消える 微炭酸で 幸せだったはずなのに それじゃ物足りなさが埋まらない 支えが無くなった なのに 何故か霧が晴れてる 今 春が来て夏が来て 冬の頃には忘れるわ 出て行く君の言葉さえ 思い出せない 君の声も温もりも あんなに憶えていたのに 別れを選ぶ衝動を 抑えられない “一生守る”なんて素敵すぎる 言葉が私、欲しい訳じゃないの 愛の対価 君に返せないから ふたりで買った時計はこれからの ふたりの時間を刻むはずだった 甘い記憶 涙出ないものね 幸せだったはずなのに それじゃ物足りなさが埋まらない 支えが無くなった なのに 何故か心が軽い 今 春が来て夏が来て 冬の頃には忘れるわ 出て行く君の言葉さえ 思い出せない 君の声も温もりも あんなに憶えていたのに 別れを選ぶ衝動を 抑えられない 桜が舞い散る中笑う 溶けるアイスを片手に歩く 紅葉が綺麗と手を繋ぐ 寒いねと星を見上げ馳せる 幸せだったはずなのに 同じ景色を見てた なのに 最後の表情しか私 思い出せずにいるの 今 春が来て夏が来て 冬の頃には忘れるわ 出て行く君の言葉さえ 思い出せない 君の声も温もりも あんなに憶えていたのに 別れを選ぶ衝動を 抑えられない