この世界をすべて敵に回しながら 生き残れるはずなんてなくても 覚悟を決めるダイスを転がして 自分を守るために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの おまえはいつの日も ひとりでいた この世界をすべて敵に回してでも 辿り着いてみたい場所があるのさと うつむきはしないどんなに弱くても 自分を越えるために闘った 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた 差し伸べられた手を握り返せる まっすぐな強さが欲しい 雨上がりの空にファンファーレ鳴る たびに 思い出すんだ 何を感じてたの 何を見つめてたの はぐれた気持ちだけ 抱えたいくつも 何を信じてたの 傷ついたとしても おまえはいつの日も ひとりでいた