瞼重く 九時も終わりの頃 少年は空を見上げ 何を想うの 涙流す 穢れ無き心は まだ幼い友を想い 何を誓うの 瞼重く 九時も終わりの頃 少年は空を見上げ 何を想うの 薄暗い世界を逃げ回っていた 抗う決意から目を背けてたの Alive 愛する人のために きっと生き抜いて ミチを手繰って 歳をとるの いつか僕らの 町を築けるかな 血の流れぬ幸せを当たり前にしよう 彩りの屋根と 大通りには看板を 日曜は家族と食卓を囲もう Alive 愛する人のために きっと生き抜いて ミチを手繰って 歳をとるの ほどける手と手 あせることのない記憶 後悔だけでは 過去は赦してくれない ごめんね 守ってあげられなかった 夢に見た虹色の未来へと Alive 愛する人のために きっと生き抜いて ミチを手繰って 歳をとるの