オレンジを抱いて 燃え立つ雲は 二つに ちぎれていくよ 一人で歩ける ずっと そう思ってた 愛を知るために 二つに 分かれた あこがれの 光に染まる 花びら 君だけが 遠くで信じた その未来を 見に行こう 笑いながら 理想より 煌く 星を掴みに行こう 空が落ちても 忘れられない 君に出会えた 奇跡 目を閉じれば いつも 聞こえてくる事を 夢が醒めても まだ続いてる 群青の星のシャワー いついつまでも ずっと ここにいるから 約束するよ 分からないのなら 言わなくていい 愛を知るために 二人は離れた 黄昏の 微熱を抱えたままで 立ち止まる想いは明日へ こぼれ出すよ もう一度 笑い合える 理想より煌く 今を見つめていたい 君に話した 未来描いて 辿ってきた 軌跡 目には見えなくても 感じていた君を 手を伸ばしても まだ届かない ずっと 終わることはない いついつまでも ずっと ここにいるから 約束するよ 孤独な夜明けを 初めて知った 耳を澄まして 目を凝らしていた 君の言葉を 拾い集めた ずっと 空が落ちても 忘れられない 君に出会えた 奇跡 目を閉じれば いつも 聞こえてくる事を 夢が醒めても まだ続いてる 群青の星のシャワー いついつまでも ずっと ここにいるから 約束するよ・・・