朝目覚ましがわりのニュースに 書き留めた原稿は 歌詞のルーズリーフ 朝シャンなんて今じゃもう古語だね 今日はね特別じゃない日です 天気は反比例で能天気に くしゃくしゃにエネルギーを 口に詰め込んでさ いつも流れてるゆるゆらなメロディ 俯いた顔ぱっと上げりゃそう ありふれた音から最高 日々を濡らして 集まった君僕達との暮らしで そんな風な理想だって 予想がつくしもう いつかふいに消えてなくなったの あとでもっかいあの日戻ったり 君との後悔思い出すの また明日も同じだって 2番線のいつものホームで 振り返る毎日もきっと今日で最後と 価値観だってそりゃまた勘違いに すれ違いだってすれすれで スルーするし 汚れた空き缶蹴っ飛ばして なんか妙に虚しくなるそんな帰り道 けど難しく考える思考回路 どーしよもない事ばっか 言ってる毎度の事 迷子の子とそれじゃ変わんないな そんじゃまぁ好き勝手に遊んだら 諦めることばっかなんだ そんなことなんて (笑)だってかっこ悪く吹き飛ばして 要は楽にそう もっとラフに生きてこう 3日坊主すりゃそれ僧侶と たまにオッケーのテイクだって そんなに合ってないが 結果オーライになってもう ふわゆわり飛ばして つられて笑って そんな繰り返しの生活だって きっとみんな今日次第だもん ともに旅したのは ゆとりの国 でも溢れ出る感情 喜を哀楽の狭間に添えても 間違えてたって 待ってくれはなんてしないって 憧れてたヒーローだって 消えちゃって 誰だってそう 自分じゃだめだってもう とか考え過ぎて寝転んでも 明日起きたら そんなことは損だって知るから 予想外にもっと生きてこう だから明日はちょっとだけ 違う自分になって 2番線のいつものホーム また振り返って じゃあねと